お客様の未来を共に想像し、
カタチにする事がidiomの「使命」です。

近年、ITの発展や科学の進歩により生活する上での「不自由」が限りなく減りつつあります。
その中でも特筆すべきは、SNSの普及に伴う情報波及スピードの飛躍的な向上によって、老若男女問わず「誰」でも、屋内外の「どこ」にいても、勤務中・余暇時間に関わらず「いつ」でも、フィルタリングされていないフレッシュな情報を気軽に取得可能な環境にあるという事実です。
しかしその反面、誤った情報や誹謗中傷など心無いコメントもリアルタイムで波及されてしまい、自由な場のはずが「不自由」を感じることも事実です。
そこで私達は考えました。
本当に必要な物やサービス・情報だけを創造・提供・共有することで、より人間らしく心豊かに暮らせる未来を創る事を。
ビジネスとしての関係だけではなく、機械的でもない。
あくまで人と人、同じ到達点へ向けたパートナーとして、「ぬくもりのある情報社会」をお客様の未来と共に寄り添い、創造し続けます。

日本でECが誕生した1993年以降、インターネット通販は生活から切り離せないライフラインとなりました。
スーパーやコンビニまで車で30分以上かかる地域にお住まいの方々でも、午前中にインターネットから注文をすれば、午後には商品が届く時代となり、今となっては生活に必要不可欠なサービスであることは間違いありません。
しかし、日本のBtoCにおいてのEC化率は、世界と比較してまだまだ伸び代は高く、課題が多い状況です。
さらには個人・法人問わず、手軽にEC業界参入の障壁が低くなったことからEC業界の競争が激化しているのも現状です。
そうした中で、よりよいサービスや商品を発信・販売することが、ECの利便性・安全性の本質であると私たちは考えます。
より多くの方々が安心してインターネット通販を利用し、ECで暮らしと心を豊かにすることを目的としたサービスを提供することが私たちの使命です。

WEB／ECサービスにおいて、企業の損益のみを目的とした｢利益至上主義｣であるサービス提供事業者が多く点在します。
私たちはそんなWEB／EC業界の「無機質かつ人肌の感じないビジネス」を変えるべくして2015年に立ち上がりました。
利己的な考えを払拭し、喜びと価値観をお客様と共有しあえるパートナーシップを日々目指しております。
とびっきりの感謝と誠意をもって、お答えすることをお約束いたします。

お客様にとっての未来は私たちにとっての未来と=(イコール)であると考え続けます。

誰しも人間は生まれた時から終着地点へと向かっております。
教養を学び、社会を知り、決められた時間の中で限られた人生を歩みます。
その中で何を理想とし、何ができるかを考えた時に常に挑戦がはじまると考えます。
その挑戦を成功に変えるためには努力がつきものです。成功の先にあるさらなる成功を手にするには努力の継続が必要です。しかし、努力を知るためには失敗と成功を経験する必要があり、そこから価値観が形成されるものと考えます。
株式会社idiomは2015年12月にビジネスの冒険へと歩み出しました。
その中で失敗や挫折を繰り返し、その先にある成功を何度となく経験しました。
社員という仲間達と喜びを共有し、今日まで冒険を続けております。
それぞれの役割があり、それでもお互いを補い、目的の成功へと挑戦し続ける先には、冒険家にしか手に入らない喜びがあると考えます。
その喜びを知った冒険家達はまた、次の喜びを手にするために日々努力をし、挑戦をし続けます。
そんな気持ちで人生を共有しあえる仲間達とビジネスという冒険ができていることが、私にとって最大の価値観であります。

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